一緒に学べる仲間がいれば,どのような困難も乗り越えられます。

 ある新卒教師の手記です。
 

 新卒一年目。担任を持たせて頂きました。
 当時24歳。希望と夢に燃えていました。
 4月。出会いの日に子どもたちは温かく迎えてくれました。
「新しい担任の先生は若くて格好いい!」毎日,女子生徒が寄ってきて色んな話をしました。

 しかし,5月。学級で女子生徒同士のいじめが発覚しました。
「どうすればいいんだろう・・・」
悩みました。
 いじめへの指導法は大学では教えてもらっていないからです。
 私は,今まで自分が受けた指導を「そのまま」やってみました。
 いじめた女子生徒をクラスの前で立たせ
 「俺はいじめを許さない!」
 「二度と同じことをするな!」
と語りました。

 それからです。学級の女子生徒たちが徒党を組んで反抗してきました。
 ある日,給食の時間。私はオレンジをお盆の上に置いていきます。
 ある女子生徒がオレンジを受け取りろうとしません。私は負けてたまるか!と無理矢理オレンジを置きました。
 すると,女子生徒が「なんかこのオレンジ食べたくない」と言って目の前でオレンジを放り投げました。
 その後,女子生徒同士で「オレンジ回し」が始まりました。
・・・その場では堪えました。しかし,家に帰ると涙が溢れてきました。
 悲しかったからではありません。指導ができない自分への「怒り」と「悔しさ」からでした。

 しばらくして保護者からもクレームが入ります。
「職場体験の決め方がおかしい」
「娘が学校に行きたくないと言っている」
次第に教室に入ることが辛くなっていきました。
「早く3月にならないか」と待ちわびるようになりました。
 原因が自分にあることはわかっていました。しかし,どうすればよいかがわかりません。

 3月。学級解散日。正直心の中でホッとしました。
 しかし,4月にはまた新しい学級の担任です。同じ失敗はしないと心に誓います。
 教師として具体的な指導法が学べる場所を探しました。
 藁にもすがる思いでホームページで見付けたTOSSの教え方セミナーに参加しました。
 そこには具体的な授業の腕を上げる法則や,具体的な生徒指導の方法がありました。

 その場でサークルへの入会を決めました。
 週一回の例会に参加し,授業の練習をします。勤務校の悩みを語ります。
 少しずつ,少しずつ授業が変わり、子どもが変わります。

 サークルで学んで1年後、学級解散日に初めて女子生徒3人から手紙を貰いました。
 内容は全員同じです。
「卒業するまで私たちの担任でいてください」
その子たちは校長先生の下へ行き,
「来年も私たちの担任はA先生にしてくださいね。絶対ですよ!」
と直談判もしていました。
 家に帰り,また涙が溢れてきました。

 ・・・私はTOSSに救われました。
 きっと一人では教職を諦めていたと思います。

 教師を志す学生,そして若い先生,私たちと一緒に学びませんか。
 TOSS代表の向山 洋一氏は次のように言われます。

『学び続ける教師だけが 子どもの前に立てる』

 私たちは仲間を待っています。

 ・ 一緒に学んでみたい。

 ・ 相談してみたい。

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